出会いと別れ
今日は20年以上一緒に暮らすことができた愛猫トゥルルさんとの出会いの日
幼き頃から社会人になるまでの相棒がシャム猫のみぃーちゃん(*´Д`*)
頭が良くて人の感情を見てるので、私が泣いている時は離れない。
どこに移動しても付いてくる。
んんで、シャム猫が大好きになっちゃって…
ブリーダーさんに連絡したらシャム猫は性格キツイからと反対され諦め
もらってくださいコーナーのシャムmixを探しに、当時住んでた三重県の山奥からよく寄り道してた春日井のペットショップへ
もらってくださいコーナーにはシャムmixはおらず、西尾へ移動
西尾のペットショップのもらってくださいコーナーにいたのがトゥルルさん♡
さらに♀♬
めっちゃ喜んでしまった。
もらってくださいコーナーにいたトゥルルさんは、1万円お支払いして私の娘となった(^.^)
お店でいつも食べてた食事だとえらく高価な物を勧められ、一口として食べてくれなかったフードのお支払いもなかなかの金額でした…汗
仕事から帰ると
洗濯機の横に隠れてるから籠を置いておいたら中に入ってて可愛いが爆発!!
いたずらっ子、人のしていることを見て覚えてしまうので窓の鍵を開けるわ、開戸の網戸の外側にぶら下がって私が帰宅するまで必死で捕まっていたりと。。
にぃーちゃんのブーフィーはおっとり系、トゥルルさんはチャキチャキ娘
いっつも仲良しさん♡
先日、6月15日は2013年に旅立ってしまったブーフィーさんの命日
毎日、病院に通って点滴打って飛んだりは出来ないけど歩ける状態で暮らしていたのに
15日の3時に立ち上がれなくなり、18キロ離れてる勤務先の昼休憩使って自宅往復するかぁーなんて考えてたら気を遣って9時には旅立ってしまった。。
私は介護する気満々だったのに気を遣わせてしまったのだ。
その後、トゥルルさんには「気を遣うな。いつまでも一緒にいたい」と伝えていた。
病院が苦手なトゥルルさんのストレスを減らすために診察を減らして自宅で点滴
「がんばれ! 頑張れ!」
と勝手なことを願ってしまう私のために、トゥルルさんは食べることも飲むこともやめてしまっても寝たきりだけどずーと頑張ってくれてた。
私も仕事を辞めて付きっきりで1年半ほどお世話してたけど、寝れない辛さより「頑張れ!」と勝手なことを言ってしまったために頑張ってくれてるトゥルルさんの頑張ってる姿のが辛かった。
勝手な私が息が薄くなると呼びかけるもんだから、何度も何度も呼び戻されて申し訳ない気持ちになった。。
ブーフィーにもトゥルルにも気を遣わせて酷い相棒。
反省や後悔ばかりだし、お別れは辛くて仕方なかったけど出会えたことには感謝しかない。
もちろん、他の子たちもみんな。